作品内容
αだろうとΩだろうと、お前をまるごと愛している。
粘膜接触するとΩの身体に浮かぶマーキングマーク―――それは、まぎれもない愛の証。
名門α一族の後継者・慧と番になった高校教師の灯里。最愛の息子・櫂を授かったことで、二人の絆はますます強くなった。ところがある日、櫂の「α性」について二人の意見が食い違ってしまう。櫂の意志を尊重したい灯里に対し、慧は「αとしての生きづらさ」を説く。気まずさから触れ合う機会が減るにつれ、常に灯里の胸にあったマーキングマークも次第に薄くなっていき、ついには消えてしまう。自分のせいでマークが消えたと思い詰めた櫂は、ある行動に出て―――!?